こんにちは!わたしは現在北海道に学生として住んでいます。
以前は雪はほとんど降らない、もしくは降っても積もることがないような南国に住んでいました。
北海道に初めて来たときはちょうど冬で、広大な大地が真っ白な雪に沈み、静寂に包まれた光景が電車の窓から見えてとても感動したのを今でも覚えています。
現在は札幌に在住し夏はサイクリング、冬はウィンタースポーツと北海道を満喫しております!
目次
南国出身の学生が選ぶ北海道(道央)スキー場ベスト1『サッポロテイネ』
11月8日(金)ハイランドは一面銀世界です!オープン予定は11月23日(土)です☃️#サッポロテイネ #サッポロテイネスキー場 #手稲山 #sapporoteine #hokkaido #ski #snowboard #滑雪場 #스키장 pic.twitter.com/OmhRWmEQiT
— サッポロテイネsapporo teine (@teine1024) November 7, 2019
『サッポロテイネ』
手稲山は札幌市内にあり、手稲区というその名を関した区にあります。
札幌市内なのでアクセスの良さは間違いなし。
コースも緩やかなものもあり初心者でも安心して滑ることができます。
手稲山は冬季にスキーができるのももちろんですが、夏季はゴルフ場になっていたり自転車のヒルクライムの練習場として札幌市民にとても親しまれており、親近感があるアットホームなスキー場です。
外国からスキー板を持ってきて滑っていらっしゃる方(西洋系)も多く見受けられますし、国外でも評判のようです。
ゲートインがICカードなので利便性がとてもいいことも評価できます。
テイネオリンピアではその名の通り最上級者向けのコースが用意されているので自信がある方はぜひ滑ってみてはいかがでしょうか!?
南国出身の学生が選ぶ北海道(道央)スキー場ベスト2『ルスツリゾート』
今朝のルスツ ⛷
しっかり降り続いております🌨
積雪、今のところ順調です✨いよいよ今週末、
11/23(土)オープン予定!
このまま降り続いてくれることを願うばかりです🙇♀️❄️❄️詳しい状況はHPにてチェック📌https://t.co/ctQ2VYg47U pic.twitter.com/Xi2J7NzAas
— ルスツリゾート (@rusutsuitter) November 18, 2019
『ルスツリゾート』
羊蹄山を望むルスツ地域、リゾートの名の通り完全に計算しつくされた景観にはただ息をのむほかありません。
貸し出しのレベルも非常に高く、予算が豊富で手ぶらでスキーをしに行きたい!という方には間違いなくお勧めできるスキー場です。
初心者は難易度で言えばテイネよりも若干厳しいかもしれません。
リゾートなので宿泊して利用する方もいるかと思いますが、スキーに疲れたときはほかのアクティビティを楽しむのもいいでしょう。
レストランもなかなか良い味です。
もちろん日帰りで札幌から行くことも可能で、事前に予約しておき、当日の朝札幌駅付近で受付をしてバスで出発することもできます。
ルスツといえば豚丼も有名なのでそちらも是非ご賞味あれ。
南国出身の学生が選ぶ北海道(道央)スキー場ベスト3『札幌国際スキー場』
スゲー久々の札幌国際スキー場。
28年ぶりか? pic.twitter.com/BJfx0cuAAL— 酒井ミキオ (@raintreemikio) April 4, 2019
『札幌国際スキー場』
札幌市南区に位置しアクセスは格段に良いスキー場。
コースは初心者でも十分に楽しめる&挑戦できるので初めてスキーをするならここがいいように感じます。
11月下旬にオープンするので、早いうちから札幌市民ならロッカーの抽選などをして通っていたりします。
ほかのスキー場と違ってこのスキー場は1ついい点があります。それはなんと有名な観光地である定山渓温泉にとても近いのです!
スキーを滑って疲れ&冷えた体を温泉で温めて宿に泊まるという冬の醍醐味が味わえます。
去年は友人が通ってスキーのスクールと検定を受けるなどしていました。
テイネとどちらがというのはわかりませんが札幌市民に親しまれた憩いの場となっています。
南国出身の学生が選ぶ北海道(道央)スキー場ベスト4『マウントレースイスキー場』
真っ白なゲレンデの夕張マウントレースイスキー場をバックに今シーズンの新しいスキー場パンフレット。 pic.twitter.com/Zz4fKR6jCo
— marutake (@marutake39) November 7, 2019
『マウントレースイスキー場』
夕張市にあるスキー場です。
コースは初心者向けのものは少なく初心者の壁を超えるまでは少し退屈してしまうかもしれません。
しかし利用者がほかのスキー場よりも少なく、コースの横幅も広いので思い切って中級者コースを滑ってしまえばなんてことはありません。
少し転んでも危なくないのでむしろ上達への近道になるかもしれません。
コースの分岐では少し山スキーのような気分にも浸れますし(人が少ないので!)いいスキー場だと思います。
スキー場の麓には屋台村のようなところがあり独特の雰囲気です。夕張市の炭坑に関連したお土産なんかも売っていたりします。
ただアクセスが上の3つに比べると厳しいので日程に余裕がある方はお勧めです。
南国出身の学生が選ぶ北海道(道央)スキー場ベスト5『音威富士スキー場』
2017.2.25
宗谷ラッセル 雪362レ
音威富士スキー場
これぞ宗谷ラッセル! pic.twitter.com/BUiCuL4IFp— マタカリプ (@akireruhodomass) March 1, 2017
『音威富士スキー場』
北海道で一番小さな村音威子府村(おといねっぷむら)にあるスキー場です。
まず名前がかわいいですよね。
コースはほかのスキー場と比べると少ないですが何といっても北海道の大自然の真ん中でスキーがしたいという方はこの場所を問ずれること自体に意味を見出せると思います。
スキー場ロッジは昔ながらのスキー場という感じでスキー場独特の机といすが一体になったものが置かれていたり、とても感慨深いです。
音威子府村はそばが有名なので道の駅などで是非購入されていくことをお勧めします。
アクセスはもちろんいいとは言えませんが以外にもJRの特急の停車駅でもあるので雪道を車で運転したくない方や合わせて鉄道の旅を楽しみたい方などにはお勧めできます。
何といっても地元!な雰囲気がいいスキー場です。
まとめ
いかがでしたか?
北海道はとても広いのでどのスキー場を紹介しようかとても迷いましたが定番から変わり種まで楽しんでいただけたら幸いです。
北海道はウィンタースポーツのシーズンが始まるのも早いですが遅いところでは5月の連休までゲレンデが開いているところもあります。
是非北海道に訪れてその自然(温泉や景色など)、食(各地の名物など)、文化(アイヌの料理や地名、北海道のなまりなど)を体験していっていただきたいと思います。